正しい飲酒をサポートするアプリ 『飲酒めんた~』 (現在開発中)
『飲酒めんた~』とは
お酒の飲み方を自分でコントロールできない、つい飲みすぎてしまう人に!
『飲酒めんた~』は悪酔いしない、翌日に残さない、あなたの最適なお酒の飲み方をサポートします!
つい飲みすぎて、具合が悪くなったり、大事なモノをなくしたり、ケガをしてしまうなど後悔することが多いのがお酒。でもお酒はなくてはならないという人が多いのも事実。
自分なりのお酒の最適な飲み方を教えてもらえば、後悔することも少なくなるはず。
『飲酒めんた~』はあなたに合ったお酒の飲み方を、蓄積データと独自のメンターアルゴリズムで最適なサポートをおこなうアプリです!
開発の背景
ある平日の夜、地下鉄に乗って帰路についていたところ、自宅の最寄り駅にあと100mというところで電車が急停車しました。すると “人が線路に転落した” というアナウンスが…。まじか!自分の乗っている電車が人身事故をおこしたか…。転落した人は亡くなっているだろうかと想像しながら重い空気で待つこと30分、やっと転落した人が搬送されたとのアナウンスが流れ電車がゆっくりとホームへ到着。
ホームへ降りるとなんと、転落した人と思しき若いサラリーマンの男性が壁にもたれて座っており、軽傷とは言えないほどの血を頭から流し、数人の駅員からケガの手当を受けているではありませんか。
顔は尋常じゃないほど赤く、飲みすぎはあきらか。酔っているせいで痛みは感じてないのか、当の本人は手当を受けながらスマホをちくちくいじって見てる…。それを見てわたしは心の中で叫びました。
『おいおい、お前はほんとに死ぬとこだったんだぞ!お前が死ぬと家族とかみんな悲しむんだぞ!よかったよ生きてて!よかったよ本当に!…ていうか、なんでそこまで飲むんだよ!!!』
数年後駅にホームドアが設置されましたが、その光景は今でも衝撃的な記憶として残っています。
飲酒関連の死者数は世界で年間300万人と言われています。(出典:WHO 2016年)
自分も飲みすぎで後悔した経験がたくさんあります。でもストレス発散や楽しみがなくなるので断酒したいわけではなく、お酒とうまく付き合いたい。しかし、飲み方を常に身近でチェックしてくれる人なんていないし、医者にいっても基本は嫌酒剤、断酒剤などを処方されるだけです。
それなら最適な飲み方をサポートしてくるアプリがあるとよいなと思ったのが開発するきっかけとなりました。
ぜひお酒とうまく付き合いたい方にお役に立てるアプリにしていきたいと思っています。
代表取締役 高田